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よくあるご質問
リースバックや不動産売却で、リンクスコーポレーションへよくいただくご質問をご紹介いたします。
Q1
リースバックとはなんですか。
A.お客様の所有されている自宅や工場・事務所などの不動産を売却すると同時に賃貸借契約を締結し、家賃をお支払いいただくことでそのまま住み続ける方法を、リースバックといいます。
Q2
リースバックのメリットはなんですか?
A.リースバックには大きく4つのメリットがあります。まず、まとまった資金をすぐに手に入れることができます。次に、売却した後もそのまま住み続けたり事業を続けたりできます。引越しや移転の費用もかかりません。将来買い戻すこともできます。
Q3
リースバックとリバースモーゲージは何が違いますか。
A.リバースモーゲージは不動産を担保にお金を借りる仕組みです。リースバックは不動産を売却してお金を受け取る仕組みです。リバースモーゲージは年齢制限や使い道に制限がありますが、リースバックは制限がほとんどありません。
Q4
資金が必要ですが売却すると住めなくなりませんか?
A.リースバックなら売却した後も賃貸として住み続けることができます。外から見ても変化がないので、近所の方にも売却したことが分かりません。住み慣れた場所にいながら、必要な資金を手に入れることができます。
Q5
自宅兼会社ですが、いままでどおり住めますか?
A.はい、自宅と事務所が一緒でも問題ありません。売却後も賃貸契約で住居部分も事業部分も使い続けることができます。内装のリフォームなども可能です。ただし大幅な増改築などを行う場合は事前にご相談ください。
Q6
リースバックしたものを将来、買い戻すことはできますか。
A.はい、将来買い戻すことができる契約にすることが可能です。買い戻しの価格や期間は契約時に決めます。ただし、不動産の価格は変動するため、買い戻し価格も変わる可能性があります。
Q7
返済に迫られています。リースバックでどれぐらいで資金が入りますか?
A.最短で2週間程度でお金をお受け取りいただけます。査定から契約、お金のお支払いまでスムーズに進めます。お急ぎの場合は必要な書類を準備していただければ、さらに早くできる場合もあります。
Q8
作業場や店舗ですがリースバックを利用できますか?
A.はい、工場や店舗、事務所でもリースバックをご利用いただけます。事業を続けながら資金を調達できます。建物の状況によって条件が変わりますので、まずは査定をご依頼ください。
Q9
リースバックの利用に年齢制限 はありますか。
A.年齢制限はありません。
Q10
リースバックの契約で得た売却金は、用途の制限などはありますか。
A.売却代金の使い道に制限はありません。借金の返済、設備投資、運転資金など、どのような目的でもお使いいただけます。これがリースバックの大きなメリットの一つです。
Q11
相談や査定に費用はかかりますか。
A.ご相談と査定は無料です。現地調査や詳しい査定書の作成も費用はいただきません。お気軽にお問い合わせください。契約が成立した時のみ、仲介手数料などの費用がかかります。
Q12
リースバックと通常の不動産売却では何が違いますか。
A.通常の売却では買主に引き渡す必要がありますが、リースバックでは売却後も使い続けることができます。また、買主を探す必要がないため、早く資金化できます。
Q13
リースバックの賃料はどのように決まりますか。
A.周辺の家賃相場や建物の状況、売却価格などを総合的に判断して決めます。一般的には売却価格の6~12%程度が年間の家賃になります。契約前に家賃をお示しし、ご納得いただいてから進めます。
Q14
旧耐震基準の建物ですがリースバックを利用できますか。
A.古い耐震基準の建物でもリースバックは可能です。ただし、建物の状況によって条件が変わる場合があります。建物調査を行った上で最適なご提案をいたします。
Q15
リースバックで契約すると賃貸契約を結ぶということは、保証人が必要になりますか。
A.一般的に保証人または保証会社への加入が必要です。法人の場合は社長様に保証人になっていただくか、法人向けの保証会社をご利用いただきます。お客様の状況に合わせて最適な方法をご提案します。
Q16
自社ビルをリースバックで売却したことが周囲にバレませんか。
A.外観や使用状況に変化がないため、周囲の方に売却したことが分かりにくいです。登記簿の名義は変わりますが、日常的に確認する方は少ないため、プライバシーは守られます。
Q17
リースバックした建物の補修は誰が行いますか。
A.日常的な管理や小さな修理はお客様にお願いします。大きな修理や設備の交換は所有者が負担することが一般的です。修理の責任範囲は契約書で明確に決めさせていただきます。
Q18
リースバックした建物が第三者に転売されることはありませんか。
A.当社では長期保有を基本としていますが、転売の可能性はあります。ただし、賃貸契約は新しい所有者にも引き継がれるため、お客様の利用権は守られます。ご心配な場合は転売制限の条項を設けることも可能です。
Q19
登記上相続手続きを行なっていません。リースバックは使えますか。
A.当社では司法書士と連携して相続登記のお手伝いもしていますので、まずはご相談ください。
Q20
リースバック後に賃料が急に上がったりしませんか。
A.契約時に家賃改定のルールを明確に決めます。万が一の値上げの場合でも、事前に十分なご案内を差し上げます。
Q21
リースバックでクーリングオフはできますか。
A.クーリングオフはできません。




